青森県生協連・コープあおもり
むつ・下北地域の「コープくらしのたすけあいの会」が発足
青森県生協連(本部:青森市)は、1998年から、思いやりのある豊かな地域づくりの一環として「コープくらしのたすけあいの会」の活動に取り組んできています。これに関連して青森県生協連「2007年度第2回理事会」において、コープあおもりから要請のあった「コープくらしのたすけあいの会のむつ・下北地域での発足計画に関するお願い」を了承しました。この理事会決定を受けて、この間、「コープくらしのたすけあいの会幹事会」では、「むつ・下北地域準備会」を発足させ、学習会や研修会等に取り組んできました。また、これらの一連の取り組みには、日本生協連(本部:東京都渋谷区,山下俊史会長)からの福祉助成事業助成金を受け活用いたしました。
2008年11月26日、「むつ・下北コープくらしのたすけあいの会」発足式を、むつ市のコープあおもりセンターで執り行いました。この式には、青森県生協連の井筒智義会長、内田弘志副会長(コープたすけあいの会の会長)はじめ、各地のたすけあいの会代表等30名などが参加し、なごやかな発足となりました。発足式では、会長の挨拶、むつ・下北たすけあいの会の樋口芳子準備委員長から経過報告、たすけあいの会の内容紹介の寸劇、新たに発足したむつ・下北地域コープくらしのたすけあいの会の代表の宮本けい子さんはじめ、地域事務局を担当する晴山あけみさん、地域の活動を支えるコーディネーターの樋口芳子さん、伊勢田雪絵さん、佐々木玲子さんたちの紹介がありました。昼食後、各地域からの参加者たちの交流を行い終了しました。
|
|
挨拶する井筒県連会長 |
会場の様子 |
|
|
むつ・下北地域のコーディネーターの皆さん |
たすけあいの会の寸劇 |
|