日本の青空シリーズV 映画「渡されたバトン〜さよなら原発〜」試写会報告
〜本上映は7月2日(火)と3日(水) 会場:「県民福祉プラザ」ホール〜
青森県生協連(青森市柳川)は、「渡されたバトン〜さよなら原発〜」青森地域上映実行委員会の結成準備を進めて舞いましたが、2013年3月28日、11団体に参加いただき、第1回実行委員会を開催し、7月の本上映(7月2日・3日に決定)に向けて、試写会を開催しました。試写会には約60名の方々に参加いただきました。
当実行委員会では、今後参加団体が協同して、7月2日(火)と3日(水)の本上映に向けて、チケットの普及や本映画の広報活動などに取り組んでまいります。事務局は、青森県生協連に置きます。
■参加した皆さんから多くの感想が寄せられましたので抜粋して紹介します。
- 「本当の幸せ、真の豊かさとは何か、とても考えさせられました。あらためて勉強になり、原発はなくすべきです。ありがとうございました」
- 「そんなに遠くない過去の出来事に勇気づけられました。新潟に住んでいたこともありとても懐かしかったです。この映画を観るまで事実を知らず、自分の無知に気づかされました」
- 「地域の将来のことは地域の住民が決めるという民主主義の基本がこの映画に描かれています。いい映画でした」などの感想が寄せられました。
<映画「渡されたバトン〜さよなら原発〜」について>
この映画は、映画「日本の青空」シリーズの第3作として、全国で初めて住民投票で「原発建設NO!」を選択した新潟県巻町(現新潟市)を舞台に、ある家族を取り上げ、住民投票が、なぜ実現できたのかの経過を、史実に基づいて描いたものです。
◇上映予定日:
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7月2日(火) |
上映 18時30分〜20時30分 |
7月3日(水) |
第1回上映 |
10時30分〜12時30分 |
第2回上映 |
13:時30分〜15時30分 |
◇会 場:青森市「県民福祉プラザ」ホール
◇実行委員会参加団体:4月20日現在(あいうえお順)
アイ女性会議、青森県庁・県民生協、青森保健生協、青森県保険医協会、青森県労済生協、青森県労連、コープあおもり、新婦人青森、生活クラブ生協、デジタルシネマ
▼映画「渡されたバトン〜さよなら原発〜」のスチール写真▼
☆映画「渡されたバトン〜さよなら原発〜」の公式ホームページはこちら
<お問い合わせ先>
青森県生協連 事務局 (担当:西田) 電話:017-766-1521 Fax:017-766-3136
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