2014年度「生協内キャラバン・メイト養成講座」が青森県で開催されました
日本生協連(東京都渋谷区)とコープあおもり(青森市柳川)が共催した「2014年度 生協内キャラバン・メイト養成講座」が、2015年2月14日、青森県総合社会教育センターにおいて開催されました。
この養成講座は、2008年以降、日本生協連と各地の生協とで、現在まで21回の養成研修を実施、今回は22回目となります。青森県内の4生協といわて生協から101名が参加し、研修後に新たに101名のキャラバン・メイトが誕生しました。これで全国の生協のキャラバン・メイト総数は、1,761名となりました。
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▲講師:近藤近藤 誠課長 |
▲会場の様子 |
<開催内容>
参加者たちは、オリエンテーション、学習講演ねVTR視聴、グループワークなどを通じて「認知症」に対する理解を深め、地域との連携の大切さ、職員連携の大切さなどを学び、全員にサポーターの証であるオレンジリングが渡されました。
- ◇開講挨拶:
- 生活協同組合コープあおもり 小池伸二理事長
- ◇オリエンテーション:
- 「認知症サポーターキャラバン・メイトとは」「研修のねらい」など
- ◇学習講演:
- 「認知症について
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- 愛媛県西条市保健福祉部高齢介護課近藤 誠課長
(1)「認知症を理解する」
(2)「認知症とはどういうものか」
(3)「認知症の症状」
(4)「認知症の診断・治療」
(5)「サポーターの役割」
(6)「サポーター養成講座の企画・運営ポイント」
日本生協連HPの「生協内キャラバン・メイト養成講座(青森会場)」報告はこちら
<問い合わせ先>
日本生協連 福祉事業推進部 電話:03-5778-8107
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