青森県生協連「2017年度　ユニセフのつどい」開催報告

　青森県生協連(青森市柳川)は、9月11日、市内の青森アラスカ会館において、標記の「つどい」を、県内の5生協・58名（含む講師・事務局）の参加をえて開催しました。

　当日は、会員生協の取組み報告、ユニセフ本部から「東ティモール指定募金の成果」の報告、参加者による「おしゃべりタイム」などを実施しました。参加者からは、「指定募金が活かされて現地で改善が進んでいることが良くわかった」「県生協連を軸に県内の生協が協力しての取り組みをすすめたい」などの感想が寄せられました。

▲挨拶する平野県生協連会長	▲講師のユニセフ本部の石尾さん

＜2017年度　ユニセフのつどい　開催概要＞

■主催者挨拶：

平野　了三　県生協連会長挨拶

■活動報告：

「コープあおもりのユニセフ活動について」　平和・ユニセフ活動チーム

■講演：

東ティモール指定募金“新生児と母親のためのコミュニティ保健ケアの改善

 

（公財）日本ユニセフ協会団体・企業事業部　石尾　匠　スタッフ

■おしゃべりタイム：

8グルーブに分かれ意見発表・交流

■閉会挨拶：

鎌田　敦子　県生協連常務理事

「2017年度　ユニセフのつどい」詳細報告はこちら【PDF：497KB】

▲熱気あふれる「おしゃべりタイム」の様子▲

＜問い合わせ先＞

青森県生協連　事務局　電話：017−766−1521