協同組合4団体が報道機関幹部と意見交換会を行いました
規制改革会議で「漁業や林業分野で改革に切り込む方針」が伝わる中、JA青森中央会、県漁業協同組合連合会、県森林組合連合会、県生活協同組合連合会の4団体は、2017年12月25日、青森市内で県内の報道機関幹部と意見交換会を行いました。この会合では、報道関係の皆さまに協同組合活動の理解を深めてもらうためと県民への情報発信を通じ、協同組合の理解を促すことを目的に意見交換会を開きました。今回初めて企画したこの会合には、県内報道機関と4団体の代表者ら20人が出席しました。
会合では、4団体を代表し、県生協連の平野了三会長が「協同組合がどういう活動をしているのかを理解いただき、その上で情報発信をしていただきたいと考えています。本日は忌憚のないご意見をいただきたい」と挨拶しました。
報道機関幹部からは、協同組合の価値や地域での役割、高齢化や人口減少が進んだ場合どのような影響がいつ頃顕在化していくのかなどの質問があり、活発な意見交換となりました。
【出席報道機関】
●東奥日報社 ●デーリー東北新聞社 ●陸奥新報社 ●青森テレビ ●青森放送 ●日本農業新聞
|
|
▲挨拶する平野了三県生協連会長 |
▲報道側からも意見表明 |
|
▲生協側の出席者の発言の様子 |
<問い合わせ先>
青森県生協連 事務局
|