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青森県生協連「『食と健康』講演会」開催報告(第3報)
〜青森・弘前など5会場に約600人超が参加〜

 青森県生協連(青森市柳川、平野了三会長理事)は、県民の健康づくりの応援の一環として、「いつ食べる 何を食べるか 食を知る」をテーマに、東北女子大学健康栄養学科の先生方にご協力いただき、「食と健康」講演会を青森市・弘前市・おいらせ町・八戸市・五所川原市など5か所で開催しました。この講演会には、5会場で延べ、組合員を始め市民など611人に参加いただきました。

 この講演会は、東北女子大学・コープあおもり・青森県民生協など県内12生協と共催したものです。また、青森県・青森市はじめ18団体とコープ共済連に協賛いただきました。

 詳細は別途掲載した開催報告をご覧ください。(文末のリンクタイトルをクリックしてください)

▲八戸会場の様子

 この冬初めての大寒波の中、青森市県民福祉プラザホールにおいて、93名(含む事務局)の参加をえて開催されました。当日は、加藤教授のクイズを交えた「正しい食とは何か」のお話、田中管理栄養士の「カップ麺の健康的な食べ方」、前田管理栄養士の「時間栄養学を活かす栄養バランスのとり方」についての講演をいただきました。質疑応答は、30分間にわたり活発な質問に講師の方々が丁寧にお答えいただきました。参加者から「健康のために、いかに「食」が大事かという事がよくわかった」「塩分を排出するために野菜が重要だということがわかりました」などの感想が寄せられました。

<各会場での感想の抜粋紹介>

(青森会場)食べ合わせが大事だといくことが良くわかりました。時間との関わり合いがおもしろかった。いつ食べるか?いつ運動するか?とても参考になりました。

(弘前会場)改めて自分の食習慣を見直す良い機会となった。同じもの、好きなものばかり食べることが多いので、バラバラ色んなものを食べるようにしたい。

(おいらせ町みなくる館)食の大切さを再確認した。健診より食。健診したら食を見直すことをおろそかにしてはいけないと思った。食のウソ、ホントとても良かった。間違っていたところもあります。

(八戸市公民館) 食のとり方、食品の組み合わせなど忘れていた食の食べ方を思い出した。鉄のとり方は間違っていた。青森県は今「だしに力を入れている」が全体的に見ないといけないとわかった。

(五所川原市オルテンシア)バランスよく食べる事。調理法により、カロリー・塩分を減らせることこれからの食生活に少し取り入れていきたいと思う。料理教室の開催を希望します。

2017年度「『食と健康』講演会」開催報告はこちら【PDF:861KB】

<お問い合わせ先>

青森県生協連 電話:017-766-1521

 
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