青森県生協連・青森森林管理署「第18回生協ふれあいの森植樹祭:」報告
〜眺望山(5月13日:104名)・蔦仙人平(6月10日:130名)〜
青森県生協連(青森市柳川)と青森森林管理署(青森市篠田)は、本年で18回目となる「生協ふれあいの森植樹祭」を、2018年5月13日に青森市内の「眺望山:ふれあいの森」において、6月10日に「蔦仙人平:ふれあいの森」において開催しました。両植樹祭には、青森市内の組合員親子など255名(含む子ども32名)が参加しました(含むスタッフ67名)。参加者からは、「なかなか体験できない森の中での植樹は斜面が急で少し怖かったけど、とても楽しかったです」「木を増やすことの大変さ、大切さを身を以て感じることができました」「ブナの苗木を植えてとても新鮮な気持ちでした」「乗馬体験も木工体験などとても楽しい企画をありがとうございます」などの感想が寄せられました。(※詳細は文末のPDF報告をご覧ください)
▲5月13日「眺望山:ふれあいの森植樹祭」での記念撮影▲
▲6月10日「蔦仙人平:ふれあいの森植樹祭」での記念撮影▲
<第18回生協ふれあいの森植樹祭 開催概要>
- ◇挨拶:
- (眺望山):青森県生協連 平野 了三会長理事・青森森林管理署 高井 秀章 署長
(蔦仙人平):青森県生協連 鎌田 敦子常務理事・三八上北森林管理署 金 晃弘 次長
◇植樹に関する諸注意:管理署職員
- ◇植樹活動:
- 全員で森林管理署があらかじめ用意した目印に眺望山:200本ずつ、仙人平250本ずつを丁寧に植え、植樹後、木工体験や乗馬体験(仙人平)、自然の中で国産牛を使用した恒例のバーベキューで昼食を楽しみました。
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▲急斜面での植樹の様子(眺望山) |
▲親子で協力して植樹する様子(仙人平) |
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▲木工体験の様子 |
▲一人で手綱を引く5歳の女の子 |
「眺望山・蔦仙人平:ふれあいの森植樹祭報告はこちら(PDF:572KB)
- ◇問い合わせ先:
- 青森県生協連 事務局(担当:鎌田敦子常務理事)
電話:017−766−1521
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