青森県生協連「ゲノム編集の食品に関する学習と意見交換会」開催報告
青森県生協連(青森市柳川、平野了三会長理事)は、青森県(三村申吾知事)の後援を受け、2018年12月6日、青森市男女共同参画プラザにおいて、標記の学習・意見交換会を開催しました。
この会には県内の6生協の組合員・職員はじめ関係者など53名が参加しました。
当日は、農林水産省 農林水産技術会議事務局の飛鳥 武昭氏を講師に迎え、「遺伝子組み換え技術、ゲノム編集技術の農業・食品分野への応用について」と題して講演いただきました。
講演後の意見交換会では、8名から質問や意見が出され、飛鳥氏に答弁いただきました。
参加者から、「技術については理解することができたが、安全性について不安がある」、「今後も情報提供してほしい」、「既存の農法を支援し、農家を守って欲しい」などの感想・意見が出されました。
※講演概要・質疑応答・意見・感想などの詳細は別途掲載の報告書を参照ください。
(下記のタイトルをクリックしてください)
「ゲノム編集の食品に関する学習と意見交換会」の詳細報告はこちら(PDF 430KB)
▲真剣に講演を聞く参加者たちの様子▲
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▲講師:飛鳥 武昭氏 |
▲質問する参加者 |
<お問い合わせ先>
青森県生協連 事務局(三浦) 電話:017-766-1521
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