青森県生協連「2020年度 ユニセフのつどい」開催報告
青森県生協連(青森市柳川)は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、大勢の参加者による三密を回避するため「2020年度ユニセフのつどい」を県内3会場に分けて、11月20日(コープあおもり本部)、12月8日(〃和徳店)、12月11日(〃類家店)で開催しました。延べ40人の方たちが参加しました。
各会場とも、最初に、県生協連の三浦雅子常務理事が挨拶、続いてユニセフ協会のDVD講演「東ティモールの指定募金取り組み報告」の上映、各生協の取り組み報告、DVD学習「コープコアノン・スマイルPj報告」、班会・委員会で使える「ユニセフクイズ」の体験という構成で開催しました。
参加者から、「時間も内容も楽しかったです。コロナ禍で人数が少なかったが、出席した人が組合員に伝えることが大事ですね」「もっとたくさんの人に参加してもらって、募金の輪を大きくしていきたい」「コロナ禍でも支援をしていてありがとう、ごくろう様という気持ちです。募金活動が自粛している今、いつもよりも少し多めに募金をしたいと思います。いや、します」などの感想が寄せられました。
※詳細は別途掲載の「ユニセフつどい報告」(pdfファイル)をご覧ください。
「2020年度 ユニセフのつどい」報告はこちら【PDF:177KB】
<問い合わせ先>
青森県生協連 事務局 電話:017−766−1521
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