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県生協連ニュース

青森連生協連「2021年 第36回青森県生協大会」開催報告

〜労福会館をベースに88名が参加・視聴〜

 青森連生協連(青森市柳川、平野了三会長)と生協大会企画運営委員会は、11月19日、新型コロナ感染予防のため、市内の労福会館をベースに、9カ所の配信会場において、「学びあい、つながりあい、ささえあい〜平和で健康、元気あふれるまちを〜」をテーマに標記の大会をリモート開催しました。大会には、県内の生協の組合員をはじめ、協力団体の関係者などが、9カ所の配信会場に68名、リモート参加者20名、合計68名が参加・視聴しました。大会には、青森県環境生活部の館栄課長が臨席し佐々木あつ子環境生活部長のメッセージを代読くださいました。

 ※詳細は別掲の報告書(PDFファイル)をダウンロードしてご覧ください。

▲平野 了三県生協連会長 ▲県環境生活部 館 栄課長 ▲講演:文珠 正也マネジャー


<第36回青森県生協大会 開催要領>

 大会では、蛯名 明美大会企画運営委員長による開会宣言、平野 了三 県生協連会長の主催者挨拶に続き、来賓の県環境生活部の館 栄 課長によるメッセージ代読がありました。

 続いて、津軽保健生協から「新型コロナ対応」、弘前大生協から「100円夕食・自宅療養者生活支援」を報告しました。講演は、日本協同組合連携機構の文珠正也連携推進マネジャーに「SDGsと私たちのくらし、生協の活動」についてお話しいただきました。文珠講師は、質疑応答にも丁寧に回答下さいました。最後に、蛯名 明美企画運営委員長の閉会挨拶で終了しました。参加者たちからは、「オンラインのため拍手もできず、各地域との一体感がなかった。来年は集まりたい」、「コロナ禍で、私たちの知らないところで様々な活動が行われていること知りました。弘前大の100円夕食と自宅療養者への宅配支援は重要な取り組みだと思いました」、「生協としてSDGsにもっと力を入れていかなければと思いました」などの感想が寄せられました。

詳細な「第36回青森県生協大会報告」はこちら【PDF:680KB】

◇問合わせ先:
青森県生協連 事務局(担当:鎌田・三浦)
電話:017ー766-1521
 
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