青森県生協連「2021年度新春セミナー」開催報告
青森県生協連(青森市柳川)は、2022年1月28日、標記セミナーを2年ぶりにオンライン開催しました。
セミナーには、県内の生協連・生協の役職員50名(含む講師)が参加しました。
当日は、県生協連の平野了 三会長が「セミナーが今後の生協活動を広げる一助になればと考えている」と開会あいさつしました。次に、弘前大学大学院の吉田 美穂准教授に「子どもの貧困」をテーマにしたオンラインで講演いただきました。続いて、県社会福祉協議会社会貢献活動推進室の葛西浩美室長に「青森県社協の取り組み 生協との連携について」お話しいただきました(オンライン)。さらに、津軽保健生協の工藤聡子ソーシャルケースワーカーに「健生病院の取り組み」を、県民生協の嶋田順一常務理事に 「県民生協の活動」を、コープあおもりの菅原正理事長に「こども宅食支援の取り組みについて」の報告をいただきました。最後にまとめと閉会あいさつを県生協連の三浦雅子常務理事が行いました。
参加者からは、「吉田先生のお話しがわかりやすく考えさせられました」、「私たちが出来ることから始めたいと思いました」などの感想が寄せられました。
※詳細は文末の「新春セミナー報告」(PDFファイル)をご覧ください。
▲吉田 美穂准教授講演資料より:コロナは「女性不況」をもたらした
詳細情報の載る「2021年度新春セミナー報告」はこちら【PDF:407KB】
<問い合わせ先>
青森県生協連 事務局 電話:017-766-1521
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