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青森連生協連「2022年 第37回青森県生協大会」開催報告(第4報)
〜アスパムをベースに141名が参加〜

 青森連生協連(青森市柳川、菅原 正会長)と生協大会企画運営委員会は、11月19日、新型コロナ感染予防のため、市内のアスパムをベースに、9カ所の配信会場において、「みんなで守ろう!平和・いのち・くらし・健康〜つながりあって、笑顔を広げよう〜」をテーマに標記の大会をリモート開催しました。大会には、県内の生協の組合員をはじめ、協力団体の関係者などが、9カ所の配信会場に135名、リモート参加者6名、合計141名が参加しました。

 ※詳細は文末の報告書(PDFファイル)をダウンロードしてご覧ください。

▲アスパム(メイン)会場の様子 ▲講演:芳賀 唯史共同代表

<第37回青森県生協大会 開催要領 司会:藤原昭子(青森保健生協)>

 当日は、近村 芙美子大会企画運営委員長の開会宣言、菅原 正県生協連会長の主催者挨拶がありました。続いて、みやぎ生協顧問・元みやぎ生協理事長・みやぎ憲法9条の会の芳賀 唯史共同代表に、演題:「守ろう平和、いかそう憲法!」との講演をいただきました。

 続いて、青森保健生協組織部の福士 学主任による体操動画を視聴と演技。続く県内生協の取り組みは、青森保健生協と青森県生協連から報告しました。最後に、今大会の企画委員の紹介と閉会挨拶を近村企画運営委員長が行い大会は終了しました。参加者たちからは、(芳賀講演)「戦争の準備をすることが戦争を呼ぶ」という言葉が一番印象に残りました。全世界が不安定な中、自分は何を選び、どう生きればいいのか考えさせられました」、(全体の感想)「病院の方々も、生活支援に携わっていくださっている方々も、本当に頭が下がります。ありがとうございます」、「コロナ禍でもいろいろな生協で活動されている様子がよくわかりました。多くの方に喜ばれる「生協」であってほしいです」などの感想が寄せられました。

<会場別参加者数>

会場 参加者数
コープあおもり 和徳店 16名
コープあおもり るいけ店 14名
コープあおもり むつセンター 21名
コープあおもり十和田センター 11名
コープあおもり 五所川原事務所 12名
津軽保健生協(本部) 6名
青森保健生協(本部) 16名
八戸医療生協(本部) 8名
リモート参加(個別) 約6名
アスパム(メイン会場) 31名

詳細の「第37回青森県生協大会報告」はこちら【PDF:575KB】

◇問合わせ先:青森県生協連 事務局(担当:鎌田・三浦) 電話:017ー766-1521

 
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