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県生協連ニュース

青森連生協連「2023年 第38回青森県生協大会」開催報告
〜リンクステーションホール青森をベースに173名が参加〜

 青森連生協連(青森市柳川、菅原 正会長)と生協大会企画運営委員会は、11月13日、市内のリンクステーションホール青森(青森市文化会館)をベース(71人)に、7カ所のサテライト会場(93人)、2か所の視聴会場(9人)において、「声かけ、つながろう!くらしの安心をみんなの力で!〜平和・いのち・健康・くらしを守る笑顔の輪〜」をテーマに標記の大会をハイブリット開催しました。大会には、県内の生協の組合員をはじめ、協力団体の関係者などが、7カ所の配信会場に164人、リモート参加者9名、合計173名が参加しました。

 ※詳細は文末の報告書(PDFファイル)をダウンロードしてご覧ください。

児玉寛子教授 菅原正県連会長

<第38回青森県生協大会 開催要領 司会:野呂幸市(津軽保健生協)>

 当日は、今立郁子企画運営委員長の開会宣言に続き、菅原正県連会長が開会の挨拶を行いました。

 続いて、青森県立保健大学健康科学部社会福祉学科の児玉 寛子教授に、演題:「「声かけ、つながろう!くらしのあんしんをみんなの力で〜『孤独・孤立:問題』を切り口として〜」との講演をいただきました。

 続いて、青森保健生協組織部の福士 学主任さんによる「楽しく健康づくり、みんなで体を動かしましょう!」の演技の後、「県内生協の取り組み報告・紹介」は、青森保健生協と津軽保険生協、八戸医療生協、青森県民生協、青森信用生協から報告しました。「大会アピール」を田中義正さん(青森県民生協)生協大会企画委員が提案・拍手で確認。最後に閉会挨拶を今立郁子企画運営委員長が行い大会は終了しました。

 参加者たちからは、(児玉教授講演の感想)「お話を聞きながら孤独、孤立の状態にある方へ隣人としてどんなことができるのか、私のように健康で時間のゆとりもある者が声かけつながるためにどういう支援ができるのか考えていました」、(全体の感想)「県内の生協の取り組みをご紹介いただき、様々な活動に関わっている事に改めて『生協ってすごい!』と思いました」、「平和や貧困、健康への取り組みは大切です。今後も情報の提供をお願いします。1人では戦争に無力ですが、世界が皆団結して解決したい」などの感想が寄せられました。

詳細な「第38回青森県生協大会報告」はこちら【PDF:772KB】

◇問合わせ先:
青森県生協連 事務局(担当:鎌田・三浦)
電話:017ー766-1521
 
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