青森県生協連「ユニセフのつどい2025」開催報告
〜64名参加（開場24名・オンライン40名）〜

　青森県生協連（青森市柳川）は、2025 年4 月2 日に、標記のつどいを青森市内のリンクモア平安閣市民ホール会議室をメインにオンライン開催しました。参加者は、会場参加24名・オンライン視聴40名・合計64名（講師・事務局・日本生協連を含む）でした。

　当日の講師には、（公財）日本ユニセフ協会 団体・企業事業部の石尾 匠氏をお呼びして、ユニセフの現状、世界の子どもたちの置かれている状況（ガザ地区・東ティモールなど）についてお話しいただきました。なお、長く担当いただいた同氏が異動で生協担当を離れるため、菅原 正県生協連会長より感謝状を贈呈しました。参加者からは、「ガザ地区の現状を知り、少年の動画に心が痛みました。1日でも早く紛争が終わり、元の生活に戻れるよう願うばかりです」、「東ティモールの現状を改めて知り、栄養不足により命を失う子供たちが1人でも多く減らしていけるよう1人1人の支援が大切であると思います」、「私達に出来る事は募金をする事、より多くの募金をしていただく為に何が出来るか？又何をすべきか、考えてみます」などの感想が寄せられました。

　※詳細は別掲の「ユニセフのつどい報告」をご覧ください。

▲石尾匠講師の講演の様子	▲おしゃべりタイムの様子

ユニセフのつどい2025開催報告はこちら【PDF：658KB】

＜問い合わせ先＞

青森県生協連　事務局　電話：017-766-1521