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「第15回 九条の会東北交流会in福島」開催報告
〜青森県から八戸九条の会が報告
毎年各県持ち回りで開催している「九条の会東北交流会」を2026年5 月30日、担当県の福島市で開催しました。オンライン含め100 人以上が参加・視聴しました。
岩手県を含む東北各県では、サテライト会場もつくって視聴しました。岩手県では県高校教育会館に視聴会場を設置しました。次年度の開催地は、「山形県」での開催です。
参加者からは、「現政権や政治家への不信感から参加した。日本国憲法の価値を理解し、改悪に反対するためにも、社会の動向への注視や政権の発言に関する学習を続ける必要性を感じた」、「憲法9条への自衛隊明記の危険性をさらに宣伝・学習していくべき」、「各県の報告が参考になり、やる気をもらった」などの感想が寄せられました。
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| 講師:渡辺 治さん |
福島会場の様子 |
報告:近藤事務局長 |
<第15回 九条の会東北交流会in福島の概要>
第1部では、九条の会事務局の渡辺 治 一橋大学名誉教授より「高市政権による9 条改憲・戦争準備の企てにいかに立ち向かうか」と題する講演をいただきました。
渡辺講師は、「現在の軍拡や戦争準備の背景には、米国の世界戦略の転換や高市首相の『軍事強国』の野望がある。自衛隊の憲法明記は、災害救助ではなく『戦争する軍隊』の明記であり、『緊急事態条項』の創設は明治憲法の緊急勅令の再来だ」と危険性を語り、戦後日本の戦争参加を止めてきた9 条の役割や、台湾問題平和的解決のために日本が米中の仲介をする重要性を強調した後、「高市政権の改憲に危機感を抱く若者の運動が広がっている。九条の会として新たな署名を持って今こそ運動に立ち上がろう」と訴えました。
第2 部では、東北各県からの報告交流がありました。青森県からは八戸九条の会の近藤事務局長が、『あたらしい憲法のはなし」(平和委員会・青空文庫)の普及活動、春と秋の講演会の取り組み、県内の軍事施設の数などの最近の活動を報告しました。(上の写真:右端)
最後に、9条改憲・戦争準備に突き進む高市政権が倒れるまで国会内外で行動しようとするアピールを採択し閉幕しました。
採択された交流会アピールはこちら【PDF:79.7KB】
●見逃し配信はこちら
≪お知らせ≫
◇九条の会ブックレット新刊「高市政権の改憲策動に抗して」発行

2026年4月3日発行 A5 判・116 頁 1冊600 円(送料別)
講演1・渡辺治「市政権とは何か− 市政権のねらい、危険性と弱点」
講演2・小沢隆一「市政権の危険な憲法政策」
1月31日九条の会事務局講演会をもとに、新たに書き下ろした原稿です。
ぜひ学習に活用ください。
◇購入ご希望の場合は1冊500円(送料込)でお譲りします。ご注文は岩手県生協連まで。
(情報・写真の出典:平和憲法九条をまもる岩手の会ニュース249とYouTube見逃し配信)
<問い合わせ先>
青森県九条の会 金澤法律事務所内 電話:017−776−4400
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