青森県生協連・青森森林管理署「第17回生協ふれあいの森植樹祭:仙人平」報告
〜17年間で参加者累計1842名、ブナの植樹累計約3,450本〜
青森県生協連(青森市柳川)と三八上北森林管理署(十和田市西二番町)は、本年で17回目となる、6月11日に、「生協ふれあいの森植樹祭:仙人平」を、組合員親子・学生・森林管理署の職員など185名(含む子ども19名・弘前大学生27名)の参加をえて開催しました。当日は、県生協連の小池伸二専務理事・三八上北森林管理署 小林辰男署長のあいさつに続き、250本のブナを植樹し、恒例のバーベキューで昼食跡、草原を駆け回ったり、山菜採りを楽しむなど大自然を満喫して解散しました。参加者から、「はじめて植樹祭に参加し、楽しかったです。自然が好きなので、森の中でブナの苗を植えられて、成長するのが楽しみです。」「天気も良く大勢の皆さんと一緒に植樹できてすごく感動しました。焼肉もおいしかったです」などの感想が寄せられました。これは、5月14日に青森市内で開催した「生協ふれあいの森植樹祭:眺望山」に続き開催したものです。17年間継続してきたこの活動により、参加者は累計1842名、累計約3,450本のブナを植樹しました。17年前に植えたヒバは、3メートルほどに成長していました。
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▲挨拶する小池伸二県生協連専務理事 |
▲楽しく親子で植樹しました |
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▲植樹後の記念撮影の様子▲ |
たくさんの写真が掲載された「報告書」はこちら【PDF:1.30MB】
◇問い合わせ先:青森県生協連事務局(担当:鎌田敦子常務理事)
電話:017−766−1521
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