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県生協連ニュース

青森連生協連「2019年 第35回青森県生協大会」開催報告-第2報-
〜リンクステーションホール青森に430名が参集〜

 青森連生協連(青森市柳川、平野了三会長)と生協大会企画運営委員会は、11月14日、市内のリンクステーションホール青森(青森市文化会館)において、「でかけよう!つなげよう!元気のわ!!〜平和で健康あふれるまちを〜」をテーマに「第35回青森県生協大会」を、県内の13生協の組合員をはじめ、14協力団体の関係者など430名の参加のもとに開催しました。

 ※詳細は別掲の報告書(PDFファイル)をダウンロードしてご覧ください。

債者挨拶:平野了三会長 ▲430名が参加した「生協大会」の会場の様子

<第35回青森県生協大会 開催要領>

 大会では、「あっぷる体操」によるオープニングの後、高橋邦彦企画運営委員長(八戸医療生協・常任理事)が開会を宣言、平野了三県連会長が主催者挨拶をしました。続いて、青森県環境生活部の三浦 朋子部長に来賓のご挨拶と先般受賞した「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」状を授与していただきました。

「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」はこちら

▲来賓挨拶:三浦 朋子部長 ▲三浦 朋子部長から表彰状を授与される平徳会長(右)

 続いて、青森県民生協の川村天使さんに「青森県内生協の健康づくりの取り組み紹介」を報告いただきました。記念講演は、「地域に根ざした健康づくりで短命県返上活動」の演題で、弘前大学大学院の中路 重之特任教授(健やか力推進センターセンター長)に後援いただきました。昼食時のおしらせタイムでは、NPT再検討会議への派遣者の紹介、コープくらしのたすけあい活動の紹介、五所川原農林高校の4 名の生徒から「GAPの取り組みと商品の特徴」の元気な紹介がありました。

▲講演:中路 重之特任教授 ▲五所川原農林高校生徒さんのアピール

 午後の部では27 のコーナーを自由に移動し、体験とお買い物を楽しんでいただきました。このほかに、(株)かけあしの会による被災地支援グッズ販売、コープあおもりによるユニセフ募金、県連絡会によるヒバクシャ国際署名活動、東北労金によるコープローンの紹介、東北女子大学による「健康づくり体験:食生活自己チェック」、食生活改善の展示と試飲体験、コープあおもりによる夕食宅配弁当展示、健康にかかわる「9 種類の測定コーナー」では、「血流測定」・「肌の水分チェック」・「ベジチェック」「立ち上がりテスト」・「骨密度測定」・「体組成測定」・「血管年齢」・「握力」・「棒反応」で、参加者が自分の健康状態を測り・知る機会となりました。地産地消とコープのエシカルをテーマにしたコーナーでは、県民生協がコープエシカル商品を販売しました。このほか、各生協のパネル展示などが行なわれました。全体会後半は八戸医療生協による「脳いきいき体操」の実演、恒例の「お楽しみ抽選会」の後、近村芙美子さんが「大会アピール」を提案し拍手で確認。最後に、企画運営委員全員が壇上に上がり、代表して高橋高橋邦彦委員長が、閉会の挨拶をしました。↓下の写真は閉会の挨拶をする橋委員長と企画委員みなさん

「第35回青森県生協大会アピール」はこちら【PDF:156KB】

◇問合わせ先:青森県生協連 事務局(担当:鎌田・三浦) 電話:017ー766-1521

 
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