青森県生協連と弘前大学COIが買物支援アプリを共同研究と報道
〜2020年6月17日付「陸奥新報」〜
陸奥新報(弘前市下白銀町)は、2020年6月17日付で、青森県生協連(本部:青森市柳川)と弘前大学COI研究推進機構(弘前市在府町)が、地域の身近な生協の店舗を、「健康増進拠点に」という考え方で、組合員の買い物のデータを基に、栄養状態を分析し、スマートフォンのアプリを用いて、最適のレシピや食材を提供することを可能にする「健康増進アプリ」の共同調査研究を開始していることを紹介しました。
記事の概要は、地域に身近なスーパーを―。弘前大学COIと県生活協同組合連合会は生協店舗で食料品の買い物データを基に購入者の栄養状態を分析し、お薦めの食材やレシピを提供するスマートフォンアプリの導入に向け、9月に弘前市(コープあおもり和徳店)と青森市(県民生協コスモス館)の2店舗で健康状態チェックアプリを使った調査研究を行う。地域に身近な店舗で健康啓発の機会と、自然に健康的な食料品選択が身に付く継続的な支援を提供する、新たなモデルの構築を目指す。というものです。
記事が掲載された6月17日の「陸奥新報」紙(PDF:986KB)
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<問い合わせ先>
青森県生協連 事務局(担当:三浦) 電話:017-766-1521
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